小国マルタで観光を楽しむ

地中海に浮かぶ小さな島、マルタ。そのマルタ島と、隣接するゴゾ島やコミノ島は実はれっきとした共和国を形成しているということをご存知ない人も多いかもしれませんね。国家の面積はよく引き合いに出されるのは淡路島。あの小さな淡路島の3分の2ほどの大きさしかないのですから驚きです。そんな小さな国ですが、外国人も含めると約50万人ほどが暮らしています。人口密度は驚くほど高いですね。

マルタ共和国は海で囲まれていますが、山や川と呼ばれるものがありません。電車もなく、移動手段はバスと自動車が大半を占めています。そんなマルタでもっとも盛んなのは観光業。マルタでは公用語がマルタ語と英語であり、ほとんどの国民がバイリンガルです。イタリア語を話すマルタ人も多く、イタリアの観光客はほとんど英語すら必要なく旅行が楽しめます。

そんなマルタでは当然多くの人が従事する観光業。首都バレッタは街ごと世界遺産に指定されており、見所ばかり。そのほかにも5000年前に作られたと言われる巨大遺跡もマルタに点在しており、海水浴だけではなく、歴史が好きな観光客も満足できる滞在ができるでしょう。

当然マルタには数え切れないほどのホテルやレストランが存在しています。ナイトクラブも充実しています。

そして忘れてならないのが、マルタはカジノが盛んであるということです。マルタのゲーミングオーソリティーは世界的にもライセンス取得が難しく、信頼性も抜群。多くのゲーム開発会社やオンラインカジノがマルタに拠点を構えています。24時間楽しめるオンラインカジノはもちろん盛んです。(詳しくはこちらから

マルタにくると一度は行ってみたいのがランドカジノ。

朝はホテルでのんびりと過ごし、午前はバレッタを散策する。昼は海辺で魚介類を楽しみ、午後は海水浴。そのあとショッピングをし、ホテルで一休みした後、ローカルレストランでゆっくりと食事をし、夜はカジノで大人の娯楽を楽しむ。そんなことがたった1日でできてしまうのは小国ならではでしょう。

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